京都市伏見区鷹匠町39-2
(このイベントは、「伏見連続講座」の一つです。
また、International Opendata Dayに参加する催しです)。
地域の情報をオープンデータとして公開していこうと活動を続けるオープンデータ京都実践会の2015年度のフォーカスエリアは伏見区です。
伏見オープンデータソンの第3回目は、伏見の中心地(中心コース)か外側(輪郭コース)のいずれかをフィールドワークし、情報を公開していきます(歩くコースは当日説明のうえ決定します)。
今回は、「Wikipedia」を地域の歴史情報等で充実させる「Wikipedia Town」と、地図OpenStreetMap(OSM)を充実させる「OSMマッピングパーティ」の二つのイベントを同時に開催するオープンデータソンです。それぞれグループに分かれて挑戦します。
今回は、伏見連続講座の主催となる「伏見まるごと博物館」が中心となり、オープンデータ京都実践会ほかが協力して開催します。
時間 | 内容 |
---|---|
09:45 | 開場 |
10:00(10分) | 主催者側挨拶、概要説明 |
10:10(50分) | ・オープンデータとは(青木和人さんほか) ・WikipediaとWikipediaTownについて ・OpenStreetMapとマッピングパーティについて |
11:00(30分) | 班分け、お昼ごはん |
11:30(150分) | フィールドワーク (時間はコースにより若干前後します) |
14:00(120分) | 編集作業 |
16:00(30分) | 本日の成果発表 |
16:30(30分) | 閉会挨拶、写真撮影、アンケート |
17:00 | 撤収 |
終了後、希望者による懇親会を開催します。こちらもふるってご参加ください。
申し込み時に、WikipediaタウンとOpenStreetMapのどちらを主にやってみようとお考えか、懇親会に参加予定かを回答ください。
Wikipediaタウンは、地域が誇る史跡や歴史的建造物等をフィールドワークにより探索し、文献資料と照らし合わせた結果をWikipediaページとして作成し、オープンデータとして公開するプロジェクトです。京都の街に出て、まち歩きしながら、「ご当地Wikipediaタウン」を行います。
写真のアップロードやWikipedia編集をされる方は、以下からWikipediaアカウント取得ください。
会場で当日、同じネットワークIPから多数のアカウント登録を行うと怪しまれてアカウントに制約がかかる可能性があるそうです。出来るだけ事前にアカウントを作成ください。 事前にできなかった方は当日受付でお申し出ください。
OpenStreetMap(OSM)マッピングパーティーは、道路地図などの地理情報を誰でも利用できるよう、地理空間情報のオープンデータを作成・公開するOpenStreetMap(OSM)をみんなで集まって作るプロジェクトです。京都の街に出て、まち歩きしながら、「OpenStreetMap(OSM)マッピングパーティー」を行います。
OpenStreetMap を編集してみようという方には事前課題がありますのでご確認ください
注意:Doorkeeperの有料化に伴い、connpassへ移行しました。 http://opendatakyoto.connpass.com/ 京都らしいオープンデータのベスト・プラックティスをたくらむ会です Facebook: https://www.facebook.com/groups/351479764985705/ Blog: https://opendatakyoto....
メンバーになる